鳥取県立博物館で開催中の企画展『勾玉の世界』と『赤ちゃんたちのためのアート鑑賞パラダイス』がいよいよ今週末の12日(日)までとなりました。企画展目当てで博物館や美術館を訪れる方も多いと思いますが、ぜひ立ち寄って頂きたいのが常設展示室です。常設展示はそれぞれの館の顔とも呼ばれる展示です。
鳥取県立博物館の1階の常設展示では、鳥取の自然と歴史が展示されています。おなじみ麒麟獅子の衣装や、少し昔の生活空間をまるごと再現したコーナーもあります。また古代の土器なども多数展示されているため、企画展『勾玉の世界』に興味を持たれた方は楽しめるのではないでしょうか。
私のお気に入り木彫りの人形。かわいい☺自然のコーナーではものすごい数のはく製が出迎えてくれます!
海の生き物から、山の動物や植物にいたるまで、多くの動植物が展示されています。これも鳥取の自然豊かさあってこそですね。
生きている本物のオオサンショウウオもいますよ!そしてこちら、度々メディアでも取り上げられる全長7m!のダイオウイカの標本です。
透明なケースに入っているので裏側も観察できます。
恐竜のコーナーもあり、小さなお子さんが「きょーゆー!」と大興奮でした。
常設展示は企画展終了後も入場できます。
一般180円、大学生以下と70歳以上は無料!
紅葉が美しいシーズンとなってきましたので、散歩がてら立ち寄るのもおすすめです。
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