昨日の続きです。
開催中の第13期展示「チェコ&スロバキア編 ~盛衰の歴史と神秘の残影を訪ねて~」では歴史や文化だけでなく、様々な題材の砂像もあります。
こちらはチェコ出身の画家、ミュシャの作風を用いて表現された砂像。
美しいです✨今回の展覧会のチラシなどにも使われている砂像です。
絵画表現も砂像で再現してしまうなんてすごいですね。
今にも動き出しそうな砂像。
小説家フランツ・カフカもチェコ出身です。
世界的に有名な小説『変身』の一説。主人公が目を覚ますと虫になっていたシーンが砂像になっています。
目が合う(虫が苦手な方すみません)
今回の展示ではチェコ・スロバキアの文化や歴史への理解が深まった印象です。
やっぱり砂像は現地でみていただくのが一番です。写真では迫力が伝わりません!
約2年続いた展覧会もあと数日となりました。
まだの方はぜひ。また、来場される時間帯によっても砂像の雰囲気が変わりますので、一度来られた方も二度三度お楽しみください。
砂像を楽しんだ後は売店コーナーにもお立ち寄りください☺
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