鳥取県立博物館で開催中の「とっとりの乱世―因幡・伯耆からみた戦国時代―」に行ってきました。
入って一番に目に入ってくる甲冑!!甲冑!!甲冑!!!!
甲冑は撮影OKでした。なので写真を撮りまくりました📷
甲冑は重くて動きにくいイメージがありますが、跳躍感ある動きもできるんですねえ。
ケースの展示は書状などを用いて、戦国時代の鳥取がどのように変化していったのか、貴重な資料を基に分かりやすく解説されています。また、出土品や戦国時代に使用された刀剣などの展示もありました。
個人的に嬉しかったのは、お隣鹿野町の狗尸那(くしな)城の出来立てほやほやのジオラマが観れたことです。最近になって調査が進み、とても規模の大きな山城であったことが分かってきました。
あまり知られていないのですが、戦国武将の山中鹿介のお墓も鹿野町内のお寺にあります。
△島根県安来市にある月山富田城跡の山中鹿介幸盛祈月像。
「願わくは、我に七難八苦を与えたまえ」のフレーズで有名な武将です。
前期の展示では山中鹿介の書状も展示されていました。
何百年も昔の貴重な資料が一堂に観れる展示です。
ご興味のある方はぜひ。
とっとりの乱世―因幡・伯耆からみた戦国時代―
日時 2021年10月9日(土)~11月7日(日)
午前9時~午後5時(入館は閉館の30分前)
場所 鳥取県立博物館(HP)
※前期と後期で展示入れ替えあり
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