鳥取城跡周辺を散策していたところ、何やら大掛かりな工事がされていました。なんとこの工事、2005年から始まった鳥取城復元計画の第一弾で大手門を再建途中だったのです。
復元のための計画年数なんと30年!!
明治9年に鳥取県は一度、島根県に吸収され島根県になっています。
その時、県庁所在地以外に城は不要という当時の決まりから鳥取城は壊されてしまいました。
それにしても30年かけて幕末の頃の姿にしようという計画(正しい計画名は「史跡鳥取城跡附太閤ヶ平保存整備基本計画」)…途方に暮れそうですが実現すれば鳥取県を代表する観光資源になることは間違いないでしょう。
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こんばんは
30年とは壮大な計画ですね。
もう少し前倒しが出来ないものでしょうかね。
せめて築城時の年数で。(^^)
おはようございます。
壮大なスケールのプロジェクトですね。
完成した時には是非の思いです。
※その前にも行ってみたいんです。
京丹後も別の県だったらしいですね
>京丹後のおやじさん こんにちは!
>もう少し前倒しが出来ないものでしょうかね。
昔の人はよう作ったなあ…と思います。
新たに作るよりも「元通り」にするため、膨大な時間がかかるのでしょうね。
>吉野聡建築設計室さん こんにちは!
>完成した時には是非の思いです。
それまで健康で生きていることが重要ですね。
>加藤先生 こんにちは!
>京丹後も別の県だったらしいですね
時代の変わり目は国の境目もぐちゃぐちゃですね。
平成から新元号に移る時もぐちゃぐちゃにならなければよいのですが…