入館料150円(安い!)を払って入館します。
館内は廊下に至るまで華やかな柄の絨毯が敷詰めてあり、とても気品があります。
1階は主に鳥取県藩主池田家の紹介や仁風閣の生い立ちなど、当時の様子がパネルで展示してあったり、実際に使われていた設計道具などがガラスケースの中に展示してあります。こちらは撮影不可ですので写真は割愛します。なので1階の写真は少なめですf^^;
館内には実際に使われていた暖炉が当時のまま残っています。
仁風閣は昭和18年の鳥取大震災で多くの家が燃えたり倒壊してしまった中、なんと殆ど被害はなく無事だったそうです。窓ガラスの一部も当時のまま残されています。
仁風閣の一番の見所、螺旋階段です。
この曲線、すばらしいと思いませんか!?なんと柱は1本も使われてないのです!…美しい…
現在は上り下りすることはできませんが、当時はこの階段が一番よく使われていたそうです。
真下からも一枚
吸い込まれそうな曲線です。
外から見るとこんな感じです↓
左側のとんがった形の中に螺旋階段があります。8角形の円筒の形に収めるなんて当時はとても斬新だったに違いありません。
仁風閣の建築は明治19年9月に着工して、僅か8ヶ月で完成したとか。当時のお金で建築費は約4万4千円だったそうです。ちなみに当時の市役所の年間予算額は5万円。
長年大事に使用されてきました。
また長くなってしまったので続きます!お次は2階をレポートします~
商品に関するお問い合わせはモルタル・マジックまでお気軽にどうぞ!
こんばんは
>吸い込まれそうな曲線です。
美しいですね。
映画に出てくるような階段ですね。
>当時のお金で建築費は約4万4千円だったそうです。ちなみに当時の市役所の年間予算額は5万円。
もの凄い金額ですね。
>お次は2階をレポートします~
楽しみです。(^^)
こんばんは〜
んん〜!
ここへ行ったらこの螺旋階段は
思わず見とれちゃいそうですね〜
スバラシ〜!
>なんと柱は1本も使われてないのです!
ブラボ〜!!
高度な建築技術が駆使されてるんですね(^^)
こんばんは!
素敵な所ですね。
おしゃれな壁紙に暖炉、鏡、とってもいい雰囲気ですね。
あの螺旋階段のツヤツヤもお見事ですね。
お手入れはとっても大変なのでしょうけど、きっととてもとても大切にされてきたんでしょうね〜。
おはようございます
はい!!
デザインも工法も素晴らしい螺旋階段です
外の写真と内の写真で、そのスケール感が良く分かります
8角形の階段室
素敵な空間です♪
>京丹後のおやじさん こんにちは♪
>美しいですね。映画に出てくるような階段ですね。
映画のワンシーンで出てきても違和感なさそうですよね^^
>もの凄い金額ですね。
4万なんて言われても今の時代からするとぱっとしませんが、年間予算額が5万ですから相当お金もかかっていたんでしょうね。
>TWINSさん こんにちは♪
>ここへ行ったらこの螺旋階段は思わず見とれちゃいそうですね〜スバラシ〜!
ず~っと眺めていたいくらい美しい曲線なんです♪
たくさん写真も撮りました^^
>ブラボ〜!!高度な建築技術が駆使されてるんですね(^^)
柱もなしでこの曲線でしかも当時はメイン階段でしたから、相当な技術ですよね!
設計した人はとても頭が良かったのでしょう@_@”
>和スィーツ茜姫さん こんにちは♪
>おしゃれな壁紙に暖炉、鏡、とってもいい雰囲気ですね。
こんなに大きな洋館ってこの辺りでは珍しいので昔にタイムトリップした気分になれますよ♪
>お手入れはとっても大変なのでしょうけど、きっととてもとても大切にされてきたんでしょうね〜。
そのままを残してきた町の人たちのおかげです><
感謝感謝…
>吉野聡建築設計室さん こんにちは♪
>デザインも工法も素晴らしい螺旋階段です外の写真と内の写真で、そのスケール感が良く分かります 8角形の階段室素敵な空間です♪
吉野さんも大絶賛の螺旋階段ですね^^v
外から見ても中から見ても美しいくてすばらしい造りです。
柱も1本もなしでどうやって…!?とびっくりしますよ!