東京国立近代美術館では現在「柳壮悦没後60年記念展 民藝の100年」が開催中です。
このブログでも何度か取り上げてきましたが、鳥取は民藝と強く関わりがある地であり、開催中の展覧会にも作品が多数出品されています。
民藝は衣食住だけでなく、鳥取砂丘の景観保存にもかかわっていたそうです!
とても気になる展覧会です(このご時世でなければすっとんで行くのに…)
柳宗悦没後60年記念展 民藝の100年→HP
一気に注目されるとブーム扱いされてしまいがちですが、民藝品は使い勝手がよく長年使い込まれてきました。実にサステイナブルです。SDGs自体は最近できた言葉ですが、民藝品を愛してきた日本人にとっては馴染み深いものだったんですね。
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