春になると、鳥取県東部の各集落では例大祭が行われます。
日にちは場所によってバラバラですが、麒麟獅子が街を一軒一軒回って豊作や幸福を祈願します。
以前もブログで紹介したことがある、鳥取県東部と但馬地方の一部に伝わる麒麟獅子。
→麒麟 EXHIBITIONS - 因幡但馬に息づく麒麟の謎 -行ってきました!
四角い獅子と緑の獅子舞ではなく、鳥取に伝わる獅子舞は麒麟なんです!
徳川家康の曾孫にあたる鳥取県藩主・池田光仲が鳥取東照宮を建立した際に、奉納の舞をさせたのが始まりと伝えられています。
地域によって獅子の顔が微妙に違います。
猩々は獅子と一緒にずっと踊りません。大事な時だけ舞を披露します。酔っぱらいなので舞はひょうひょうとしています。猩々だけに。
伝承文化、未来へ伝え続けていきたいですね。
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おはようございます。
獅子舞とくれば、緑の唐草模様ですが、真っ赤なんですね。
そして、麒麟がモデルに!!
地方によって、さまざまなんですね。
情報をありがとうございます。
モルタルマジックさん
おはようございます。
昔からの伝統文化は継承していきたいですね。
>吉野聡建築設計室さん こんにちは!
>地方によって、さまざまなんですね。
鳥取県東部中心に伝承される麒麟獅子は独特です。
誰もが獅子舞と聞くと、緑の唐草模様を想像しますよね。
>溶射屋さん こんにちは!
>昔からの伝統文化は継承していきたいですね。
地域の宝ですからね^^