鳥取県立博物館で開催中の「麒麟 EXHIBITIONS - 因幡但馬に息づく麒麟の謎 -」に行ってきました!
鳥取県東部と但馬地方の一部に伝わる麒麟獅子。
獅子舞と聞くと、四角い顔の赤いお面を想像されるかもしれませんが、鳥取では黄金の麒麟が主流です。猩々(しょうじょう)と共に、五穀豊穣、地域の繁栄を願って麒麟獅子が舞います!
お面も地域によって微妙な違いが。
ずらーっとならんだ各地の麒麟獅子。これは見ごたえがありますよ。(写真OKでした)
麒麟獅子は元々、徳川家康の曾孫にあたる鳥取県藩主・池田光仲が鳥取東照宮を建立した際に奉納の舞をさせたのが始まりとされています。麒麟は縁起が良く出世の神様とされていますので、一族の繁栄を願ったのかもしれません。
パネル解説もあり、麒麟獅子の成り立ちがよく分かりました。
開催期間は今週末までとなっていますので、まだの方はお急ぎください!
麒麟 EXHIBITIONS - 因幡但馬に息づく麒麟の謎 -
→詳細
↓各SNS配信中!フォローしてね!
こんばんは(^^)
麒麟麦酒かと思ったら違いますね。(^^;
おはようございます。
わぁ~♪見事です。
素晴らしい展示に鳥取県立博物館の凄さも感じます。
>京丹後のおやじさん こんにちは!
> 麒麟麦酒かと思ったら違いますね。(^^;
麒麟麦酒の紹介もありました!
>吉野聡建築設計室さん こんにちは!
>わぁ~♪見事です。
見ごたえがありました。